大相撲の幕内力士・錦木(にしきぎ)が、平成30年10月29日に結婚を発表しました!
この日は、11月場所の新番付発表の日でもあり、自己最高位の前頭3枚目に番付を上げた錦木は、まさに喜び二重奏となりました!
お嫁さんとなったお相手はどんな方なのでしょうか?
結婚までの馴れ初めなどをご紹介していきたいと思います!
幕内・錦木のプロフィールをご紹介!
出典:報知新聞社
まずは幕内力士として活躍中の錦木のプロフィールをご紹介したいと思います!
【プロフィール】
- 四股名:錦木 徹也(にしきぎ・てつや)
- 本 名:熊谷 徹也(くまがい・てつや)
- 生年月日:平成2年8月25日(28才)
- 出身地:岩手県盛岡市
- 身 長:186㎝
- 体 重:174㎏
- 所属部屋:伊勢ノ海部屋
- 初土俵:平成18年3月
- 新十両:平成27年5月
- 新入幕:平成28年5月
- 最高位:前頭3枚目
(平成30年11月現在)
幕内・錦木が結婚発表!お相手はどんな人?
出典:サンケイスポーツ
大相撲の幕内力士・錦木が結婚を発表しました!
お相手は、東京・板橋区出身でネット関連の仕事で会社員をしている桃代さん(34才:旧姓斎藤)。
身長170㎝近い長身のスラリとした健康美人とのこと!
お顔の写真は、桃代さん本人がどうしても出したくないとのことで、錦木が似顔絵を描いて披露することとなりました。
東京・文京区役所に秋場所後の9月25日に婚姻届けを提出しました!
2人の出会いのきっかけや馴れ初めは?
錦木と桃代さんの、お2人の出会いのきっかけは何だったのでしょう?
桃代さんは元々相撲が大好きで、相撲観戦にもたびたび訪れていたという、いわゆる「元スー女」だったんですね!
錦木がまだ幕下時代の約7年前、桃代さんが伊勢ノ海部屋のパーティーに訪れた時に、錦木の方から声をかけて知り合ったのだとか!
え!?錦木のナンパ?なかなかやりますなぁ~
おとなしそうな地味目な雰囲気とはうらはらに、その情熱的な一面!頼もしいですね!
出会ってから半年後に交際を始め、食事に出かけたり、水族館やアミューズメントパークなどでデートを重ねたそうです。
プロポーズの言葉は?
約6年半の交際を経て、平成30年2月のバレンタインの日に錦木から桃代さんにシンプルに「結婚してください」とプロポーズ!
指輪は「サイズがわからないので」ネックレスをプレゼントしたそうです。「そんな何百万もするものじゃないですよ」と照れていましたが、その後、結婚指輪もしっかりと渡したそうです。
そうして2人は、晴れてゴールインとなったのでした!
錦木が桃代さんと一緒になりたいと思った理由は、
「関取に上がる前から、ずっと応援して支えてくれていた。一緒にいて楽。ずっと支えてくれそうと思いました」
と話していました。
2人の出会いは前述の通り、錦木がまだ関取になる前のことですから、錦木としては桃代さんは、自分がまだ幕下時代から支えてくれていた人であり、そして付き合って行き関取に昇進した!いわば「あげまん」の彼女なわけですね。
そういう自分が無名の給料も貰っていなかった時代から支えてくれた人をしっかり大事に思い続けお嫁さんにするあたり、錦木という男性にとても魅力を感じますね!
また奥さんの桃代さんも、そういった時代から錦木の男っぷりを見抜いていた女性ということですから、素晴らしい2人のつながりを感じますね!
お子さんのご予定は、いまのところ無いそうですが、
「少子化にならないように頑張ります」と話していました!
末永くお幸せに!!
まとめ
錦木は11月場所で番付を前頭3枚目とし、自己最高位を更新しました!
3枚目の番付と言うのは、横綱・大関と総当たりする可能性のある地位になるのです。
結婚により、私生活においてはいち早く「金星」を獲得しましたが、今度は初めての上位挑戦で土俵の中でも横綱を倒し「金星」をもぎ取りたいところだと思います!
公私共に充実の錦木関のこれからの活躍に注目したいと思います!
【関連記事】
↓大相撲・錦木、四股名の読み方や由来は?野球少年が相撲を始めた理由とは?の話しはこちら!
大相撲・錦木、四股名の読み方や由来は?野球少年が相撲を始めた理由とは?